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たわごと?

仕事の合間にネットを見ることは多いのですが、さすがにネットサーフィンは飽き飽きしているので、

最近はニュースを読んでいることが多いです。 この頃はどの新聞社も速報を出してくれているんで、

お金を払わなくてもニュースに困ることはありません。 (おかげで、活字新聞は解説記事ぐらいしか読まなく

なってしまいました)。 社によって報道の詳細が違うところもあり、メディアを信用することの危うさを

教えてくれます。

今日のニュースには、こんなもの も紛れ込んでいました。

僕も女の子二人の親でもあるので、こうした記事を見ると本当に暗い気分にさせられます。

あまりの陰惨さに怒りを覚えることもしばしばです。 無論そうなると仕事に身も入りません。

しかし考えて見ると「自分に責任がないとわかっている場合の怒りほど楽しめるものはない」という警句に

そのままあてはまります。 「怒りをもてあそんでいる」と言われれば、まさにその通りに違いない。

犯罪を裁くことは社会を維持していくために欠かせないことで、これは致し方ない、当たり前のことです。

しかし、「うめくように泣いているのに、耳栓をして寝た夫婦」は、精神の病気だったのでしょうか?

そんなことはありますまい。 聖人でもない「当たり前」の人間が、状況の中でなる病気が「霊性の病気」

でしょう。 人間としても思いやりや、誠実さ、自と他のバランス、そうした大切なものを失ってしまう病気。

霊的な病気の発露のひとつとして依存症となり、そこからの回復において「霊性を何より第一の価値とする」

と決めた僕たちは、発露の違いはあれ同じ「霊的な病気」の仲間を裁いたり、非難したりすることは

やはり避けねばならないし、そうした行為は結局はブーメランのように戻ってきて、僕ら自身をすぐに傷つけて

しまうのです。 (その証拠に仕事になってないし)

先行く仲間の残してくれた警句に感謝しながら、3人のために少し祈り、仕事に戻りました。

そんなわけで、今日はすこし神妙に過ごしたのでした。

「世界が愛と善で満ちるほかはない」という言葉は、宗教家か夢想家のたわごとだと片付けていた過去の自分が

かなり恥ずかしいです。 まあ、世界の一員として、ともかく自分の回復を考えねばなりません。
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商談

隣県の大きな工場へ商談に行ってまいりました。 半日以上時間を費やしたのですが、こちらの見積り額と

顧客の予算の間に2.5倍ぐらいの開きがあるので、時間の無駄ではあるのですが、こうした無駄の積み重ねが

商売には必要不可欠なのだということは、若いフリーランサーのころには判っていなかったわけです。

数千人が勤める工場では、皆さんまじめに働いておられます。

「みんな、まじめですね。 仕事中にインターネット見ている人なんでいないですよ」というのは、居眠りが

得意な同僚の言葉。

僕もメーカーの下請工場に引き抜かれて勤めていた時期がありました。

「僕なんか、こんなとこに居たらうつ病になっちゃいますよ」

「もうなっているじゃないですか」

(別に工場に勤めたからなったわけじゃないけど)。

きっちりとした管理体制の敷かれた会社では、僕みたいな半端者は勤まりません。

かといって、フリーランサーとして自分で自分を管理できたかと言うと、それも無理でした。

今、自由とは言っても過酷さでは他に負けない職場で、特に厳しく管理されているわけじゃないけれど

毎月給料をいただけるだけ働けているのは、何か「不思議な力」のおかげなのでしょう。

うつ病だと肩こりが激しいという話はありますが、そうは言っても妻の肩こりは尋常じゃありません。

眼の周辺が原因のような気がしたので、眼科医に行って来るように話をしたのですが・・・。

はたして(眼病ではなかったものの)「それで車を運転したらマズいだろう」という視力でした。

「メガネ店にメガネを注文してきたよ」と言われて、

(メガネのデザインは僕にも相談してくれても良かったのではないか?)

と、思うのは配偶者としてわがままがすぎるでしょうか?

復帰中です

やっとパキシルの効果が復帰したようです。 ともかく、朝起きて、仕事に行き、ミーティングに行って

帰ってきました。 若干睡眠が浅いのが難点ですが、「トシのせい」と言われそうなので黙っていましょう。

「ブレンド(両方の薬を飲む移行期)を設けなかったのは失敗だったかな。 また、今度調子のいいときに

 試して見ましょう」と医者に言われましたが、なんか、

(あなたの気にしているのは、僕の Quility of Life じゃなくて、遅漏がパキシルの副作用かどうか

 じゃないんですか?)という反発を持ってしまったりしました(僕も興味はあるけど)。

先月、若い女子社員が突然辞めてしまい、困っていたのでひとり採用されました。

隣接の業界の経験者ですので、即戦力ではあるのですが、とりあえずは電話の取次ぎから始めてもらう

しかありません。 便を図るために、現在の受注案件や顧客のリストや、技術陣の名前・席順などを

紙に書くことにしました。 記入漏れがないか男性陣に回覧しているうちに、席順表にいたずら書きが始まり

ました。 最初は「→乱暴者」「→いじめっ子」とかでしたが、何周もするうちに「エロゲー大好き」とか

「昼間は寝ているので起こさないで」とか「嫁さん募集中、花ムコでも可」とかになり、

最後はとても女性には見せられないシロモノになってしまいました。

ちなみに、僕のところには「変態」「放置」「ロリロリ」と書かれていました。

帰ったら、配偶者がうつで寝ていました。

ビデオゲーム

京都の花札屋が出したゲーム機に、セガのゼビウスというゲームが移植されたと聞いて、おもちゃ屋に

「ふぁみこん」とやらを買いに行ったのは、大学生のころでした(年がばれますね)。

最初に作ったのは、違法コピーしたゲームのROMで遊ぶための基盤だったかな。

サルのように遊びましたとも。 缶ビール片手に、一日十数時間遊んでいました。

そのうちゲームのプログラマーと言う職業についてしまって・・・。

コンピューターゲームなんて一過性のブームだと思っていた人たちからは、泡沫的な職業だと

言われたんですが、「そのうち生まれたときからビデオゲームがある環境で育った子供たちが

大人になって、いろんなことがガラっと変わっちゃいますよ」なんて予言めいたことを抜かしていたの

ですが・・・。

実際に「いろんなこと」が変えてしまったのは、ビデオゲーム世代がどうこうじゃなくて、

「いい大人たちが、いっせいにインターネットやらでパソコンにかじりついている」現象のほうだったり

するんで、僕の予言はすっかり外れてますが。

ビデオゲームも制作費がかかるようになって、プロデューサーが資金と人を集めてきて、集団作業に

なったあたりから、映画と同じような産業になってしまってツマらなくなってしまいました。

だいたい、ハードメーカーの許可がないとゲームを作ることすら不可能な仕組みは、いただけません。

たとえば、目の見えない人向けに音だけのゲームを作ろうと思っても、S○NYもM$も花札屋も首を

縦には振ってくれないのです。

今我が家には、ビデオゲーム機はひとつもありません。

周囲を見渡しても、どうやら人間ビデオゲームを15年か20年ぐらい遊ぶと、飽きてしまうようです。

低空飛行

何もする気になれなくて、横になっていると、さして眠くもないのに眠ってしまって、気が付くと何時間かが

過ぎている・・・。 そんな生活を二日ほど送ってしまうと、すっかり昼夜逆転してしまいます。

仕事に戻ってみても、集中力はどこに行ってしまったのか。

横になって本を読もうにも、活字の意味が頭に入ってきません。

まあ、仕方がない。

諦めました

さすがに諦めました。 ルボックスの効果が出てくるまで、社会生活を維持できそうな見通しが立ちません。

本当は月曜である今日、医者を訪れて薬を元に戻してもらうよう、お願いするつもりだったのですが、

東京への出張がどうにも外せず(技術的な問題ではなくて、人間関係のしがらみで)、行ってきました。

真性のうつ状態と違って、なんだかムラがあります。 お昼ご飯とか、おいしくていっぱい食べちゃったり、

けど、記憶が減退して一日がとびとびだったり、初めての土地なのに、地図もろくに見ずに走ったり・・・。

なんとか、夕方のミーティングまでに、信州へ戻ってこれました。

でも、ミーティングで半分以上寝ていました。 徹夜明けでのミーティング以外では、寝るなんてめったに

ありませんが・・・。

下痢がとまりません。 朝方のセキ、鼻水も残ったままです。

明日・明後日と休ませてもらうつもりです。

サーバー依存

掲示板(OTD)が死んでいます。 二郎さんところの掲示板も止まっているところを、サーバー障害に

間違いないでしょう。

はたして、たまちゃんにおかけした迷惑も、本当にOTDのせいでなかったのかどうか・・・

障害情報を読もうにも、bbs.otd.co.jp自体が反応なしなので、障害なのか予定されたメンテナンスなのかも

わかりません。 もっとも、お金も払わずに使わせてもらっているんで、OTDに文句を言ってはかわいそう

ですが。

しかし、オンラインのコミュニティーは、それを収容している(たいていは営利会社の)サーバーに

依存しちゃうんですよね。

「できる」ことへの苛立ち

綱から落ちました。

こうも如実に薬に反応してしまうと、自分でも笑ってしまうほかはないのですが、パキシルの効果が

切れると同時にウツにはまっております。

ウツであること自体はそれほどツラいことではないのです。 つらいのは「ウツなのに、何かをしなくては

いけない」という状態です。 ウツでも、なにもせずに足のつま先だけをず〜っと眺めていてもいいよ、と

言われれば楽なんですが、金曜日の朝は当日提出しなくちゃ行けないレポートが1枚も書けていない事実に

頭を抱えていました。

この業界、納期遅れ・締め切り破りは珍しいことじゃありません。 でも・・・当日の朝になって「できません。

間に合いません」と言い出すのは、さすがに反則です。 レポートを書くのを引き受けたときには、まさか

こんなひどい状態になるとは思わなかったんですが、それはいいわけです。

もっと辛いことは、「やればできそう」なことです。 もっと深刻な状態なら、仕事なんかしている状態では

ないのでしょうが、それほどひどくないことは自分でもわかるのです。

この「やればできる」ことこそ、自分をイラつかせることはありません。

飲んでいた頃も、「酒は止められる」という事実に何度イラつかされたことでしょう。

というわけで、不機嫌を撒き散らしながら出勤し、「このレポートを書き上げるまでは、他の仕事はしない」と

宣言して、取り掛かりました。 お昼過ぎには7ページの報告書と見積書が書きあがり、日内変動でウツの気分も

改善すると、陰鬱な気分を放散することで、周囲を当惑に巻き込んで、暗い満足を得ていた自分を、

反省するのでした。

ルボックス

今日の下ネタなので、「そういう話は嫌い」という方は読み飛ばしてください。

ひいらぎはうつ病なので、予防のためにも坑うつ剤を飲むことが必要です。

前に飲んでいた薬の副作用がでてきたので、7月にパキシル(パロキセチン)というSSRIに変えました。

目立った副作用もなく、(やっぱ新世代の薬は Quality of Life が違うね)と喜んで

いたのですが、しばらくするとちょっと気になる症状があらわれました。

(気のせいかな)と思っても症状は消えません。 (加齢のせい)という理由にはしたくありません。

年齢が理由の症状はちょっと違うような・・・。

疑問は8月にあった仲間との話で氷解しました。 彼も同じ薬を飲んでいました。

「勃起するんだけどイカねぇ(射精しない)んだよ」 「おお、お前もか」

さすがに、こんなことはミーティングでも話せません(もう書いてるけど)。

9月になって医者に相談しました。 「それは遅漏というやつですね」。

薬の分厚い本に目を通しながら、先生は「うん、確かに数は少ないけど、載っているね」

「もっとも、治験でもこうした症状はなかなか表面化しないこともあるから、もっと数はあるかもしれない」

解決策は薬を変えるしかありません。

といっても、SNRIのトレドミンとはあまり相性が良くありません。

SSRIで試してないのはルボックスだけです。

ルボックスがきちんと効いてくれるかどうかは、飲んでみないとわかりませんし、もっと困った副作用が

ある可能性もゼロじゃありません。 主作用に問題がある(効かない)せいでの薬の変更には迷いが

ありませんが、副作用が原因での場合は、リスクをどう評価するかが焦点となります。

「すこし悩まんでみます」

2週間後「変えてください」。 男の脳はセックスのことしか考えていない、と言われますが、僕の脳は・・・

そんなわけで、ルボックスに切り替えました。

前の薬の効果が切れ、次の薬の効果が出るまで、綱渡りの時期に入りました。

遅れて届いた手紙

帰宅して机の上を見ると、一通の封筒が届いていました。

中身はその方の属される地区の委員会の議事録と、転居の案内と、手紙でした。

転居の件は、前回の電話で片がついたはずだし、手紙の内容も、長野でのラウンドアップ開催の立候補に

ついてと、長野から評議員立候補についての件で、ふたつとも既に結果が伝えられているはずのものです。

議事録を見てみると、もう済んだラウンドアップの実行委員会の日程表が書かれていたりして・・・

(何か変だな)と思って、切手の日付印を見ると(日の桁はつぶれて読めませんでしたが)8月の

下旬でした。

この手紙が通常どおりに僕の手元に届いていれば、転居先を巡るトラブルも2ヶ月早く終息して

いたはずですが・・・、まあ「誰が悪い」という犯人探しはやめましょう。

ご当人も「もう済んだことだから」と言って、許してくれたことだし、言い訳は不要です。

封筒を手にしながら笑ってしまいました。 その笑いは、ミーティングで時々起こるあのクスクス笑いに

よく似ていました。
プロフィール

ひいらぎ

Author:ひいらぎ
飲まないアルコール中毒者の、ドライドランクな日常。
AAメンバーとして、ネット上でアディクション関係の情報をすこし発信。

本サイトは「心の家路」。

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