さようならジャニス

JANISを解約しました。

思えば2年に満たない短い付き合いでした。

ドメイン名を取得して、ホスティングサービスに移行した後も、半年は移行期間として

JANISをダイアルアップ契約で続けて、移行を通知しつづけるつもりだったのですが・・・。

「月の末日の午前中までに、解約の申し込みを済ませてください」とだけ書かれていたので、

じゃあ3月末まで維持したい場合には、2月の末日の午後にメールを送ればいいんだ、と

思いまして、今日送りましたところ、夜になって「解約手続き終了のお知らせ」が届き、

2月末で契約が終了しますと通知されてきてしまいました。

そんなわけで、http://www.mhl.janis.or.jp/~ieji/ は2月末を持ちまして閉鎖して

しまいます。 予告なしでごめんなさい。

ほとんどのリンク元は http://www.ieji.org/ に変更がすんでいますんで、JANISのを

訪れる人はほとんどいません。

それでも、一部のサーチエンジンのリンク先は、まだJANISのになったままのが残っています。

そういうのに限って「アルコール依存症」でのランキングの20位あたりと、比較的目立つ

ポジションを確保していたりするわけです。 残念だったりして。

アノニミティとか言いながら、なかなか名誉(とまでは言わないけど)とか、「注目」という

欲から自由になることはできないものです。

人間としての限界

飲んでいた頃は、「どうして東京近郊に生まれなかったんだろう」と恨んでいたのですが

(イナカ者であるのが嫌だった)、本気にAAに取り組みだしたときには

ミーティングにいっぱい出たかったです(まあ他にやることもなかったですから)。

でも、長野にはたくさん会場があるわけじゃないですから、せいぜい週に3回でした。

最近はそんなに出てません。

「どうしたって休むわけにはいかないミーティング」があれば、その日の夕方に仕事に火がつかない

ように、別の日にがんばっとかないといけません。

なんだか知らないけど、いろいろやるべきことも増えているし・・・。やりたいこともあります。

もしかりに、突然「東京近郊の人」とかになって、「さあ、あなた毎晩ミーティングに行けますよ」

とか今言われても、僕は「むう・・・」と言って黙り込んでしまうでしょうね。

昨日・今日と、家に帰ってから2時間ぐらいずつ寝てから、やっと食事と風呂ができるぐらい

疲れてます。 スーパーマンになって、毎日ミーティングに出ながら、今抱えていることを全部

こなしていけたら、すごいのでしょうけど・・・。 自分の能力の限界というか、身の程というか、

それをだんだん叩き込まれてきているのでしょう。

周囲を見ていても誰にでも波があって、AA多動症(楽しいせいなのか、苦しいせいなのか)だったり

ちょっと遠ざかっていたり・・・。

すべてのアルコホーリクにはメンバーになる資格があって、その人がメンバーだといえば誰もそれを

否定できないんでしょ。

Hazelden から荷物がちゃんと届きました。

コミュニケーション・コミュニケーション

ハイヤーパワーとの間のパイプが詰まっていて、「あなたの願い」が伝わってこない

ってのも、いろいろと不都合なんでしょうが、人と人との間のパイプが詰まっていて

気持ちやらなにやらが、伝わってこないってのも不都合なんでしょうね。

努力したって自分なんてどうせ変えられない、っていう諦めが、回復のおおきな妨げに

なっているケースをよく見かけます。 自分もそうですし。

すぐに変わってくれないと、変わるまで辛抱できなくて、投げ出しちゃったりします。

グループもそう、AA全体もそう。

危機感をもって、変えようというアイデアを持っている人は、たくさんいるんだけれど、

自分ひとりがやったって何も変わりはしない、という諦念に押し流されがちなのでしょうか。

ひとりでは無力だものね。

だから話をするしかないのね。 できれば直接会って、無理なら電話でも、メールでも

手紙でも。 それはエネルギーがいるんです。 時間もいるんです。

言いっぱなしの聞きっぱなしでもないから、もっとエネルギーがいります。

「そんなことしたって、何も変わらないよ。 いまのままでいいじゃないか」

AAにつながるまで、ずっと言いつづけてきた言葉、せっかく捨てられた言葉を、僕は

また繰言のように口にするようになっていたのですね。

傷つけあうのは仕方ない。 アル中どうしなんだから。

物事が変わるのには時間がかかります。 諦めちゃうのは焦っている証拠。

ゆっくりやろう、でもやっていこう。

給料日だ

久しぶりに朝食をまともに摂りました。(昨日の残りのカレーを温めただけですが)。

食事=新聞の人なので、朝刊を読んでいました。 セクハラ(というか暴行だなこりゃ)を

した教師を訴えた中学生の話というのが取り上げられていました。

「当たり前のこと」がニュースになってしまうことの悲しさかなです。

そんなヤツを教師にするな、と言うのは正論ですが、昔はどうだったか知りませんが、

中途半端な個人主義者たちの現代社会では、教師とて聖職ではありません。

頭の中にもやもやしたものを抱えている連中を、教師や医師から排除しようとしても、

現実にはそんなことはできっこないです。 頭の中で何を考えようと、それは人の自由ですが、

実行に移してはいかんこともあるわけで、そこらへんはきちんと犯罪として告発されないと

いけません。 ところが、告発=有罪の確定ではないという大前提が忘れ去られていて

(推定無罪の原則というのもあるし)、告発(告訴)時点で社会的に葬り去られてしまう

のですね。 だから、被害者の心情の壁以上に、社会的な圧力が告訴への障害になっている

気がするのです。 中学生に対する周囲の冷たさもそうじゃないのかな。

もっと(例えば性犯罪の)告発告訴が当たり前のことになって、それでなお被告が否定する

なら罪の確定までは、その人の社会的地位がきちんと守られる世の中になれば、そのほうが

良いと思うのです。

痴漢の冤罪で、職を失い、裁判で数百万も使った男性の話もありました。 疑惑の時点で

社会的制裁を振り回す世の中が、結局は被害者の泣き寝入りを増やしているのではないでしょうか。

もちろん、再犯や証拠隠滅は司法で防いでもらわないと困るんですけど。

片棒を担いでいる新聞が、そんな記事をのっけたってねぇ、と朝から辛らつな気分なのでした。

ネットニュース

ミーティングを終えて帰宅すると、テレビにはマイケル・ジャクソンが出ていて、

妻はご飯にしてくれないのでした。 いや、そんなことで嘆いていてはいけません。

待っていればそのうちご飯になるのだから、と新聞を捜したのですが見つかりません。

しかたないので Yahoo TV で番組表を見ると、なんと11時過ぎまでやるではないですか。

深くため息をついて待つことにしたのでした(ひいらぎはテレビを見ない人です)。

最近は読んでないし、読み方を人に説明するのも面倒なので、あまり教えてまわっては

いないのですが、AAのネットニュースグループがあります。 alt.recovery.aa。

最近は Google のウェブから読むことができますので、特別なソフトの設定は要りません。

http://groups.google.co.jp/groups?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&inlang=ja&newwindow=1&group=alt.recovery

ちなみに、NA・AC・共依存・過食・セックス・ギャンブル・ニコチンもあります。

rational は Rational Recovery(AAとは違うアメリカのアルコールの集まり)かな。

日本語のニューズグループとしては、fj.* と japan.*、それにマイナーなところだと

nihon.* や tnn.* とかあります。 でも、どこにも精神の健康に関するグループは

ないんですよね。 日本の場合には、インターネット=ウェブだという感じになっちゃい

ましたので、改めてニューズグループなんて作る必要はないのかもしれませんが、

公共の場所としての、japan.recovery.aa とか japan.recovery.danshu とか作っても・・・

誰も投稿しないかなぁ。

ゆるやかな旅路

昼間、妻の友人が子供を連れて遊びにきました。

といっても、二人とも寝込んでいた状態ですし、部屋は正月から一回も片付けられて

いないし、掃除機も一回しかかけたことがないという状態です。

僕は、それでも一向に気にしないという人なので、そのままでした。

来客のおかげで、居間が片付いてよかったのですが、パパは書斎とは名ばかりの倉庫に

ずっと閉じ込められてイラつき、ママは人疲れしたようでざらつき、夕方は家庭内に

殺伐とした雰囲気が漂っておりました。 でも、定期的に来客がないと、多分我が家は

大変なことになってしまうのではないかと・・・・。

『別れてもチュキなひと』を見ながら、

「あーゆー、病弱で細身の女っていいよなー。 でも結婚したら病弱じゃ困るけど」

「ふうーん。やっぱ男の人には、毎日外で働いてもらわないとねー」

「おおう、まかせとけ。 朝飯さえ食わせればバリバリだよーん」

「そんなもん、自分で作りなさいよ」

「俺は働くロボットじゃねーって」

「馬車馬のように働きなさい」

「もっと俺の労働に対する感謝とかいうものはねーのか」

「だって、あんた子供の世話しないじゃない。 お菓子あげてるばっかりでしょう」

「パパ、お菓子あげるだけのひとか?」

「うん、パパはお菓子くれるだけの人」

少しづつ家庭らしさを取り戻しつつあります。 冬から春へ、波を越えながら。

金銭による解決

さるさる日記にお金を払いました。 たぶんバナー広告が消えていると思います。

本サイトをホスティングサービスに移行した時点で、この日記もサイト内に収容する

予定だったのですが、その作業は遅れに遅れております。 理由はたぶんいろいろと

面倒だからです。

「でもそのうちきっとやるから、皆さんそれまで広告に我慢してね」と思っていたのですが、

怠惰な自分に嫌気がさしたので、お金を払って広告を取り除くことで、問題を先延ばしに

しました。 (これを消費による精神の安定と呼んでいます)。

1000文字(全角だと500文字かな)までと決められているのも、この日記システムの良い

ところです。 制限がないと、たぶん僕の文章はだらだらと長くなります。

そして、疲れるので長く続きません。

あんまさんからは「できれば月に2回、すくなくとも1回来なさい」と言われているのですが、

さすがにそんな贅沢はできません。 疲れに疲れたときの最終手段です。

そして、筋肉中にたまった疲れが放出されるせいでしょうか、翌日は全身がだるくなります。

週末ということもあって、娘たちが戻ってきています。 みんなでデパートに買い物に

行きました。 椅子がたくさんあるのは良いデパートであります。

「どうして買い物にあんなに時間がつかえるのだろう?」と不思議に思い、

そういえばお金を使うのも、時間を使うのも、英語では spend なんだよなー、とか

考えながら、その椅子で寝ていました。

いっぱい話せ・・・ないけど電話

AAのメンバーに電話をする時間帯、というのはなかなか難しいものがあります。

日曜が休みとは限らないのですが、皆さん夜が多いミーティングに出るために、

昼間の仕事を選ばれます。

普通のお宅であれば、夜7時とか8時とかにかけるのが良いのかもしれません。

でも、一番ミーティングをやっている時間帯でありますので、その時間にかけると

「マナーモードにし忘れた携帯電話」を直撃することになりかねません。

気心の知れた、生活パターンの分かっている仲間ならば、夜の11時にかけたって

平気なんですが、ミーティングから帰ると食事と風呂をすませて、すぐに寝る人も

いるので寝入りばなを叩き起こさないように気をつけないといけません。

ご家族が同居の人には、夕方かけて「ミーティングから戻ったら電話くださるように」

お願いするのが悪くない手段であります。

直接本人につなげたいときは、夜9時〜10時ごろを狙ってかけてみることにしています。

忘れちゃった場合は、また明日・・・。

面倒なんだけど、みんながメールやFAXを持っているわけじゃないので仕方ないのかな。

「飲みたくてたまんないよー」という電話だったら、みなさん快く受けてくださるので

しょうが(明日ミーティングで会おうと言われるオチかもしれませんが)、事務連絡や

ご相談なんかだと、気を使うのでした。

心身ともに疲れたので、あんまに行ってまいりました。 さすがにストレッチだけでは

しのげないほど固まっていました。

頼んだものが届きません

Hazeldenめー。 頼んだものが届かないではないかー。

オーダー番号から発送状況を調べようと思ったら、そういう仕組みは用意されていないのでした。

前回も英語でメールを書くという悪夢のような作業を強いられましたし。

だいたい org ドメイン使っているのも、どうかと思うんですけど。

それにしても、カスタマーサポートが貧弱すぎます。

といっても、hazeldenがないと、だいぶ困ってしまうんですけど。

休むぞー

うつの日内変動が激しくなって、昼間、特に午前中がとても苦しくなってしまいました。

このままなんとか週末まで持たせて、週末に寝ていればまた上昇するんではないかと

期待していたのですが、どうもこのままでは週末まで持たずに墜落してしまいそうです。

しかたないので、休みを貰うことにしました。

明日の午前中と、金曜日はまるまる一日。

今回の症状は「決断がつかない」という知的能力の減退が顕著でした。

休むべきなのかどうか、朝悩んでいる時点で、もうそれ自体が低空飛行の証拠であり

休むべきなのですが、その決断ができないのです。

そんなふうに、古馴染みのうつの症状が出てきたら、さっさと休んでしまうのが吉と

経験が教えてくれます。 それでもダメなときはダメなんですが・・・。

それ以外は表情もそれほど暗くはないだろうし、冗談も言うし、周囲には不思議としか

思えないのでしょうが、でも本人は仕事にもならず大変つらいものがあります。

でも日内変動で夜はわりと元気なのです。 この「日内変動で夜は元気」、というのと

「健康な人の夜型の生活パターン」というのが混同されて困るのです。

え?、お前は両方だろうって?

ここのところ下の娘が泊まりに来ています。 といっても、ここが彼女の家なのに

泊まりに来ているという表現も変ですけど。

ジジババのところで、オムツも取れ、着替えもできるようになって、早寝早起きして・・・

なんか親としてなんもしてないというか、まあ一緒に居るとスポイルしちゃうんだけど。
プロフィール

ひいらぎ

Author:ひいらぎ
飲まないアルコール中毒者の、ドライドランクな日常。
AAメンバーとして、ネット上でアディクション関係の情報をすこし発信。

本サイトは「心の家路」。

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